魔女の一撃、背中に受ける
昨日子どもを寝かしつけてお風呂からあがったら、急に首が動かなくなった。
正確には後ろに頭を倒せなくてずっとまっすぐ向いてることしかできない状況。特段なにか変わったことをした記憶もないのに、まるでぎっくり腰。
よくわからないまま、とりあえず筋肉が凝ってる?ような気がして温めてみるものの一向に治る気配なし。一縷の望みをかけて、肩こり解消のために効くと絶大な信頼をおいているファイテン パワーテープを張り付けて寝たものの、今朝起きても「うっ・・・」と声が出たきり起き上がれない始末。
昨日と比べてわかるのは、痛いのはどうやら首ではなく右の肩甲骨当たりだということ。このあたりが張って?固まって?その周囲が一切動かなくなっているみたい。
ネットで探してみたら、どうやら「ぎっくり背中」というのがあるらしい。
ぎっくり背中・・・なんだか本当にギャグみたいな、ちょっと小ばかにされたようなネーミングだけど、どうやら症状的にはこれで間違いないらしい。
やってはいけないことその1は温めることだった。炎症を広げてしまうから。そりゃそうだ、なんてことをしてしまったんだろう。
今日一日、在宅勤務はソファに寝転がってこなした。カメラをオンにしなくて済む会議が多くてよかった。多分お腹の上に乗せた私のPCが映すのは、私の鼻の穴丸見えのアングルだったに違いない。
今週末には家族で温泉旅行を予定しているのに、どうしよう。まずは冷やして安静に。まさか「温めない」=「温泉NG」の旅行になりませんように・・・