部下と1on1を始めてみることにしました
コロナ禍でなかなか直接会う機会がないなか、社内で色々な組織編制などがあり、私のチームでも不満や不安、もやもやとした気持ちがたまっている人が増えてきたことを感じる。
本当に仕事で必要なとき(緊急かつ重要案件)しか連絡を取らない状況が続いていたけど、これじゃあ私、彼・彼女たちの成長に何も貢献してないよなあと改めて反省。
でもそもそも普段からコミュニケーションをとってなさ過ぎて、何からサポートしてあげていいのかわからないという、最低なマネージャっぷりに、我ながらショックを受ける…。
そんなときふと、前の会社では当たり前のようにやっていた1 on 1という制度、今の会社にはないな・・・ということを思い出した!
定期的に上司部下の間で文字通り1対1の時間をもつこの1on1、使い方によってはすごく有意義だったんだよなあ。
ただ、1 on 1をやっていたのは私が部下という立場だった時だけで、上司という立場になってからは一度もやったことがない。そもそも部下として1 on 1をどう活用できるかということは身をもって体験しているけど、上司としてそれをどう提供できるかは何も知らない。。ということで、本を買って勉強してみることに。
このミーティング形式自体の有用性や目的はもちろんのこと、実際にスタートする際にどう導入していくかのサポートも手厚くてとてもよかった。
まずはヒアリングして、ニーズを確かめてみよう。